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紫光塾について
紫光塾は、小学校・中学校と同じように集団授業形式で指導を行います。なぜなら、私たちは周囲と切磋琢磨することにより、生徒の「やる気」が上がる、と考えているからです。一人で勉強する時には、自分につい甘えが出てしまうことがあります。その甘えをクラスの「熱気」で封じたい。ただし、大人数のクラス編成では「質問をしにくいのでは?」と心配される方もいらっしゃるのでしょう。そこで、講師が一人ひとりの表情にまで気を配り、かつ集団授業最大の特徴である「熱気」を失わない人数、それが10名です。
集団授業形式では22時05分まで。少人数のクラス編成とはいえ、人前で質問のしづらい人もいるはず。または、学校の宿題の分からない問題を質問したい人もいるはず。学校の定期テスト前や高校入試前など、「もう少し勉強したい」と思う人もいるはず。そこで私たちは、とことん面倒を見ます。希望者には、23時までとことん付き合い、学習を指導します。
各中学校でも実力テストが行われますが、問題は各中学校で異なることがほとんどです。私たちは同世代の中学生との実力差を把握するために、鹿児島県公立高校入試の形式とよく似て、志望校合格判定もしっかり出る教育振興会主催の統一模試を利用し、進路指導や学習アドバイスを行っていきます。また、学期に1回は三者面談をし、現状の分析・今後の課題などをきちんと報告します。
公立高校入試は都道府県によって配点が異なりますが、鹿児島県では、入試が90点満点、内申点10点満点で行われます。(主要5教科)。高校合格のためには、入試でいかに得点をとるかが重要。そこで私たちは高校入試に向けて中学1年の単元からもう一度きちんと基礎力を身につけるように授業を行っていきます。定期テストの時期には定期テスト対策も行います。
中学1・2年生は、やはり学校定期テストの結果が気になる人が多いはず。そこで私たちは、教科書準拠の問題集を使い、逐次学校での授業の進み具合を確認しながら、教科書内容の理解を深めるような指導を行います。数学・英語の2教科は、毎月月末に塾内オリジナルのテストを行い、その月に習ったことがきちんと理解できているかということを確認していきます。